EZAKI GLICO

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Yes! Pocky AR

みんなの写真が踊りだす!? ハイ!ポッキーAR

11月11日の「ポッキー&プリッツの日」に合わせて「ポッキーバトンダンス」を盛り上げるキャンペーン施策の第2弾として、自分の顔写真などを元に作ったARキャラクターが「ポッキーバトンダンス」を踊る、「みんなの写真が踊りだす!? ハイ!ポッキーAR」を制作しました。

モーションキャプチャーシステムを使ってダンスをデータ化


5種のポッキーパッケージに合わせて制作された5体のイラストを3DCGモデル化。
さらに、自社のモーションキャプチャーシステムで実際のダンスをデータ化して、実際のダンスの動きを3DCGキャラクターに適用させることによって、よりディテール表現が出せるように工夫しました。

自分のアバターを使ってキャンペーンに参加


アプリを起動し、ポッキーのラベルについているマーカーを読み取るとキャラクターがARとして出現。
自分の顔をはめ込んだアバターとしてキャラクターにダンスを踊ってもらうことで、自分でダンスせずともSNSに動画をアップすることができ、キャンペーンに参加できる層の拡大を行いました。
また、何回も繰り返し遊ぶことによってアンロックされる機能をつけることで、何回でも繰り返し遊んでもらえるような設計にしています。

CREDITS

Yes! Pocky AR / PARTY

Technical Director

Takeru Kobayashi

Technical Director+Frontend Developer

Hiroki Kodama

Frontend Developers

Hayato Kuno

Kana Fujisaki

CG Designers

Moe Akiyama

Moka Kawaguchi

Frontend Developer+CG Designer

Tsubasa Yoha

Art Director+Designer

Mai Imakita

Project Manager

Keita Niiro